住まいのことに関して、Q&A形式で掲載しております。マンションご購入をお考えの方はご参考にしてください。
- 外断熱建物と在来建物との断熱工法の大きな違い
- 外断熱建物:コンクリート躯体の外側を断熱材で覆う工法です。
在来建物:コンクリート躯体の内側に断熱材を施工する工法です。 - 一般的に言われている、在来工法建物の寿命
- 30〜40年以上と言われてます。
*建設省よりの1都8県解体実体調査報告書による。 - 外断熱工法(乾式)と在来(内断熱)工法の壁断面構造
- 外断熱 = 室内 躯体 + 断熱材(グラスウール厚125)+ 空気層(厚30)+ 外装材 外部
- 壁の断熱性能を表す熱貫流率(断熱性能は内断熱のおおよそ何倍か)
- 約3倍
- 外断熱工法が内断熱工法に対し有するメリット
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- 快適な室内環境を維持できます。
外気の影響が少ないので、室内の温度が年間を通して安定します。さらに、浴室やトイレや廊下でのヒートショックを防ぎます。 - 健康な住空間の創出します。
結露が起こりにくく、カビ、ダニの繁殖を抑える為、アトピーや喘息のリスクが軽減されます。 - 省エネルギーの実現します。
断熱性に優れ、外気の影響を受けにくい。また、コンクリートの高い蓄熱性(熱容量が大きい)により、冷暖房効率が良く、冷房・暖房ともに長く持続するので省エネルギーです。 - エコロジー・エコノミーです。
建物のライフサイクルコストが長い為、建替えサイクルが長くなり、廃材やCo2を削減することができる、地球環境にやさしい工法です。 - 高耐久性・長期にわたる資産性。
外気温の変化や酸性雨からコンクリート(構造躯体)を守るため、コンクリートの劣化を抑え、長寿命です。
- 快適な室内環境を維持できます。
- 外断熱で屋根断熱
- 日射による熱影響や、ヒートブリッジがおきないように、コンクリートの外側に断熱します。
- 乾式外断熱工法について
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通気層の役割
- 水蒸気を排出。夏季を除く季節は、室内からの水蒸気・コンクリートからの水蒸気を通気層を介して屋外に排出します。
- 外部日射取得熱を緩和します。
- 内部結露・外部からの雨水侵入時、乾燥させ水分を排出します。
断熱材(グラスウール)の特徴
- 耐久性
日本の実証では20年間は低下が見られていません。100年以上の耐久性があると考えられます。 - 透湿性・耐水性
耐水性のグラスウールを使用しています。又、湿気等により濡れません。それは回りの空気に同調し湿気が出入りするだけで吸湿性(吸水性)を持たない無機質材料だからです。繊維系断熱材は繊維と繊維の間に空気が含まれているので一時的に保水してしまうので勘違いされています。又、強制的に水に浸した時でも乾燥するのが早く適切な処置(通気層を取ること)をとれば全く問題ありません。 - 不燃性
・材料別耐熱温度
ロックウール=400℃
グラスウール=700℃
主原料を硝子としているため、もし仮に火がついたとしても焦げるだけで発泡系断熱材のように発煙・ガスを発生させません。
発泡系=70〜110℃(有毒ガスを発したり、炎を上げて燃える。) - 再利用可能
- 吸音性
厚さ125mmグラスウールを使用する理由
断熱材の厚みと断熱性能(熱貫流率)の検証により125mmを採用しています。いくら断熱材を厚くしようと125mm〜150mm以上では断熱性に差がなくなります。そして、125mm厚の断熱性は次世代省エネ基準に値する性能の4倍もの高い数値であります。又、室内温度を16℃をきらないよう配慮しています。
- ヒートブリッジについて
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ヒートブリッジ(熱橋)現象
室内の内外部に温度差がある場合、室内環境を適正に維持しようとする時、ある部位の断熱性能が劣る箇所より内外の熱交換を引きを起こしてしまう現象です。
ヒートブリッジにより及ぼす影響
室内の温度環境に影響を及ぼします。
ヒートブリッジを起こす個所からの結露が発生します。 - 30Nコンクリートが超長期耐用型マンション『シェルゼ』とされる定義
- 日本建築学会「建築工事標準仕様書・JASS5」に基づき、構造体の大規模修繕不要予定期間を100年と予測する理論。「100年という数値はコンクリート耐久性を予測する理論値で、適切な長期修繕計画に基づく維持管理が前提」とされています。
- 外断熱マンションの寿命
- 構造体の耐久性は100年以上と考えられます。(長期修繕計画は必要)
・100年対応型の30Nコンクリートを使用しています。(内断熱でも用いられている。)
・コンクリートの劣化について、下記要因が在来マンションより優れています。
- 躯体が外気の影響を受けない為、コンクリートの熱応力によるクラックが発生しない。
- たとえ、クラックが発生しても雨水・結露水の侵入・凍結・融解が拡大しない。
- 躯体が雨水・結露水により濡れにくいので、空気中の炭酸ガスによる中性化がゆっくり進む。
- 外断熱マンションの構造体の高耐久性に伴い、スケルトン・インフィルでのメリット
- ライフスタイルの変化に対応できます。
長寿命の外断熱では、住み手側の生活スタイルの変化に合わせて内部空間をフレキシブルに使えるS・Iにより、世代を越えて住まうことができます。 - 容易な修繕が可能となります。
建替えは100年必要ないとされているが、設備機器・配管などは、30〜60年程度で更新します。そのため、専有部に共用竪管を設けないS・Iにより、修繕計画の中で、定期点検及び診断と改修がスムーズに出来ようになります。
- ライフスタイルの変化に対応できます。
![会報誌[SHELLZE]](/common/images/banner_bulletin.jpg)


